~ お父様、お母様へ ~

当スクールはジュニア(小学4年生~高校生)専門少人数制テニススクールです。

ジュニア期というのは、テニス技能と運動能力、そして、人間性の基盤をつくるうえで最も大切な時期です。

この時期の成長に大きく関わってくるのが、実は遺伝的な資質以上に「運動環境」と「指導法」なのです。

当スクールは、専任コーチによる定員6名の少人数制

一人ひとりの個性を尊重した個別指導により着実にテニス技能を育てていきます。

  • ただ打たせて放っておくのではなくしっかりと指導してほしい
  • すでにテニスには真剣に取り組んでいるものの、どうも伸び悩んでいるので、将来のためもう一度基礎からやらせたい
  • 運動能力を向上させたい
  • しつけを厳しく指導してほしい
  • 技術面だけではなくメンタル面からもサポートしてほしい
  • 何かこれだけは真剣に取り組んできたというものがほしい
  • 目標・向上心をもった人間になってほしい

・・・という、お子様に対する強い思いのあるお父様・お母様はぜひKテニススクールにお連れください。

熱意と責任をもって指導させていただきます。

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     ※メールによるお問い合わせも承っております。

【基本テクニック動画】

こちらのページではショット別に基本テクニックを解説した動画をご覧になれます。

ジュニア専門テニススクールを開講した思い

私は、多くのトッププロ選手を輩出しているテニススクール「荏原SSC」で、数多くのジュニア(3歳~高校生)を育ててまいりました。

そのなかで、特にテニス技能を含めた運動能力はその子の遺伝的な資質だけではなく、それ以上にジュニア期の運動環境と指導法で決まると確信するようになりました。

大切なのは、長期的な視点に立って運動能力が伸びていくための基盤を適切な時期にしっかり作ることです

こんな例を挙げてみましょう。

小学6年生のA君は体も大きく、7歳からテニスを始めたこともあり同級生はもちろん上級生も歯が立ちませんでした。ところが常に勝者の立場にいた彼が中学生になるとテニスを始めたばかりの同級生に打ち負かされるという屈辱を味わうことになります。なにが起こったのでしょう?

彼はパワーがあったので一発強いショットを打ち込めばほとんどボールが返球されることはありませんでした。ところが他のスポーツやコーディネーショントレーニング(巧みな動きを身につけるためのトレーニング)、テニスの基礎技術の反復練習を行わずにジュニア期を過ごしてしまったため、粘り強いプレーが苦手なうえにボールの変化にリズムやタイミングを合わせる調整能力が育っていなかったのです。

そのため、運動能力が発達していたテニス初心者の子どもにあっさり追い抜かれるという結果に陥ってしまったのです。

これは、早くからテニスを始めたものの、目先のかっこよさや勝敗を追い求めたばかりに、適切なトレーニングをせずに大事な時期を過ごしてしまった残念な例です。

ジュニアは柔軟で吸収力に優れているため、適切な指導がなされれば目に見えて力をつけていきます。しかし、テニスを始めたばかりだからといって好き勝手に遊ばせておいては、偶然でない限り能力は育ちません。

それどころか悪いクセを身につけてしまう子が大半で、いざ修正しようとした時には手がつけられないケースが非常に多いのです。また、繊細でもろい部分もあり、個人個人の人間性を尊重した配慮がなければ、簡単にテニス嫌いになってしまいます。

それくらいジュニア期のレッスン環境は大切で、

  • 毎月担当コーチが変動する
  • クラスを移動したらコーチも指導法も違う
  • 多人数の中で好き勝手に打たせているだけで基礎の指導をしてもらえない

・・・などという環境のなかで、子どもの意欲を引き出し、能力を効果的かつ飛躍的に向上させることは非常に困難といわざるをえません。

ですから、テニススクールを選択される際には、スクールの特徴と方針、そして、実際コート上でのコーチの指導法、熱意、人間性がどうかというところまで、ぜひ厳しくチェックしてみてください。

Kテニススクールでは、わたくし、人見敬が専任コーチとして、テニス技能向上はもちろん、人間的成長を重視して、子どもたち一人一人を親身に指導させていただきます。

練習風景

Kテニススクール 7つの特徴

1) ジュニア(小学4年生~高校生)専門テニススクール

ジュニア期というのはテニス技能、運動能力、人間性の基盤を育てるのに最適な時期です。

2) 定員6名の少人数制

一人一人の現状をふまえて細部にわたる具体的な指導をいたします。ボールを打つ量、運動量も豊富です。

3) 専任コーチ

中・長期のタームで一貫性をもって計画的に指導いたします。

4) 基礎の反復を徹底

悪いクセをつけずに効率的な身体の使い方が習得できます。

5) 基礎技術習得を重視

安定した土台作りのために基礎技術の習得を徹底して実力を育てていきます。

6) 躾(しつけ)に厳しく3つのルールを徹底

3つのルールとは「あいさつ」「返事」「すばやくボールを集める」のことです。テニスを通じて、人としての基盤を作っていくことを重視しています。

7)高いモチベーションをキープ

レッスンでの集中力とやる気を引き出すため、メンタルトレーナーとしての視点から個々の特性を見極めて声掛けをしています。

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練習風景

練習風景