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快晴44 自分を知る

11月 4th, 2013

いつもありがとうございます。

今回のテーマは「自分を知る」です。「自分のことは自分が一番よく知っているから!」とドラマのセリフなどではよく聞きますが本当にそうでしょうか。私自身もこの機会に自分はどういう人間だろうかということを改めて探ってみたいと思います。

あなたはどんな人ですか?と聞かれたら皆さんは何と答えるでしょう。職業、趣味、家族構成、性格。状況によっては国籍を答えるかもしれません。

試しに私がこの質問に答えてみます。職業:テニススクール経営(テニスコーチ)、趣味:息子をしごくこと、家族構成:妻と4年生の男の子の三人家族、性格:明るくてマイペース・面倒くさがりや、国籍:こてこての日本人、といったかっこうになります。たしかにこの答えで私という人間の輪郭は示せます。ただし等身大の私を伝えられているかというとほど遠い気がします。

たとえば職業の項目。テニススクールといっても規模、対象、理念など各スクールによって様々です。Kスクールは私個人で経営している小学生専門のスクールです。小規模なスクールですからクラス数や種類は多くありませんが少人数制で常に私が専属で長期間指導できるという特徴があります。私自身が最も得意で情熱を注げるのが小学生だからこそジュニアに特化したスクールを創ったのです。

性格に関してもマイペースといえば一言で済んでしまいますが人から指図された通りにやるのが苦手で自分で決めたことをコツコツやるのが得意です。それで組織から独立することを選択しました。

それと私は理想主義者なので、ああしたい、こうしたいという理想ばかりが先行して現実離れしてしまうという危なさを持っています。かといってすぐに行動に移すかというとそうではなく頭の中だけで考え過ぎてしまい動けなくなる傾向も併せ持っています。考えているうちに面倒くさくなってやめてしまうことがよくあるのです。

そういった自分に気が付いたので思い立ったらできるだけ勇気を持って一歩踏み出すようにしています。ただし人に助言を仰ぐなどして現実的にものごとを捉えながら。

「自分を知る」というのはまず自分の特徴(強み・弱点・傾向)を知るということ。そしてより重要なのはそこから弱い自分に流されないよう工夫をする。そして自分の強みを生かすということです。そこまで踏み込めて初めて「自分を知る」ということになるのかもしれません。

「自分を知る」ということにおいてもうひとつ注目してほしい要素があります。それは“自分の身体を知る”ということです。

たいていの人は身体のどこかにウィークポイントを抱えています。弱いのは仕方がないと諦めてしまいがちですがなぜそこが弱点なのかを知るということが大切です。もし原因がわからなければせめて予防策はないのか検討してみる。もしくはトレーニングなどで強化できないのかを試してみることも無意味ではないでしょう。

私は15年以上腰痛(右側)と付き合っています。職業病(右半身ばかり使う仕事)ですからすっかり良くすることは難しいと思っています。それでも普段の姿勢に気をつける。毎日のストレッチ。定期的に鍼治療に通う。腹筋、背筋の筋力トレーニングで強化をはかる。そうやって自分の身体が悲鳴を上げないように気を付けています。

知っているようで知らない。それが自分というものかもしれませんね。

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